当社は雲雀野台地の高台にあり舟川上流に位置し、上流には人家が無い為汚れ無き伏流水を使用し、空気も山林に近いため清く自然に恵まれた環境で、品質第一をモットーの醤油・味噌です。

標高100メートル余りの黒部川河岸段丘沿い(ひばり野)の弊店の周りには例年なら積雪があるのですが、まったくない珍しい年の瀬となりました。

エルニーニョ現象の影響などといわれていますが、とても珍しいことですね^^;


…というわけでもありませんが、季節外れのこうした記事で一年を締めくくれたらと思います。


皆様も健やかに良いお年をお迎えください。


入善町の伝統行事「舟見七夕まつり&花火大会」 | インフォメーション | まいぷれ[黒部・入善・朝日]
http://kurobe.mypl.net/mp/info_kurobe/?sid=35754

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店内には年中、手づくりの飾りがございます^^;

名水の源流、黒部四十八瀬

現在は隣の小学校と統合しましたが、かつて地元にありました舟見小学校の校歌は、二題目冒頭に、♪聞け〜、四十八瀬の黒部川〜♫と謳われていて、子供心に四十八?と不思議に思っていたものでした…ちなみに一題目の最初は♪見よ〜、天にそびゆる黒部〜山〜♫でした^^;

…ご覧のサイトで印象深い古地図(加賀藩で本陣として造成された、当地、舟見が大きく掲載されています。)をふとネットサーフィンで見つけましたので、この機会にぜひご紹介させていただきます。

この古地図にもありますように、つい100年ほど前まで黒部川は複数に分岐していました。

現在は、治山治水、それこそ黒四ダムに代表される全国屈指の治水事業がしっかりとなされ(それも江戸時代より以前から、先人の知恵で信玄堤(現在でも名残りがしっかりあります…)も築かれていました)、一筋の大きな流れで黒部川がどっしりと黒部川扇状地を流れていますが、明治時代に入っても、この古地図を彷彿とさせるような氾濫もあったとのことです。

山口県の錦帯橋と山梨の猿橋とともに、日本三奇橋といわれた当地の近くに架けられた愛本橋(この古地図にも、黒部川が平野部に入り、幾多にも分かれる扇の要に書かれています。この橋ができたことで、当地、舟見が本陣になりました)も、現在の先代の橋は、それこそ私の小学生時分に洪水で流されてもいます。

このように、多くの先人の御苦労があって、現在のように名水百選にも選ばれている黒部の伏流水の恵みをいただいて、味噌や醤油を醸造できることに、あらためましての感謝の念を抱きつつ、今後とも精進いたします。



http://w2342.nsk.ne.jp/~kurobe/book/reading.html

(↑こちらのサイトの目次にあります7から引用させていただきました)

 むかし、黒部川をわたるためには、ふたつの方法があった。ある旅人は、海のちかくで「四十八ケ瀬」とよばれるほどにわかれたあさい川をわたった。またある旅人は、扇状地のかなめの愛本にかかっていた橋をわたった。この橋は「はね橋」といって、全国でもめずらしい形の橋だった。
 

 この愛本にはかなしい伝説がつたわっている。
 橋のちかくの徳左衛門という茶屋に、親孝行のお光という娘がいた。ある晩、戸をたたくものがあったが、だれもいない。そんなことが三晩つづいた朝、お光の姿がみえなくなった。
 三年目の夜、そのお光がおみやげにチマキを持って帰ってきた。お光は「ぬるま湯をおけに入れて納屋へはこんでください。赤ちゃんをうみます。どうか中をみないで。」といって納屋に入った。しかし、老いた母は戸のすきまから中をのぞいた。なんとおけの中を大蛇の赤ちゃんがおよいでいるではないか。お光は「かなしいおわかれです。」と涙ながらにいうと、大蛇になって愛本橋の水の底へ消えていった。
 この伝説は今も受けつがれ、毎年6月21日には、大蛇行列が行われている。


下道中絵巻から黒部川の部分(江戸時代)
 
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五郎丸さんも醤油好きなんですね^^

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今朝、テレビをたまたま観ていたら、ラグビーで大活躍の五郎丸歩選手がトンカツ好きで、しかも醤油をかけて召し上がる、と語っておられて…何だか嬉しくなりました。

…で、こんなブログも見つけました^^ ☞ ラグビー五郎丸歩さん(ジュビロ)の好きな食べ物!|ねこまる ネコマート ...
ameblo.jp/yuineko222/entry-12092232428.html
…そんな話題の五郎丸さんですが、好きな食べ物はとんかつだそうです。醤油で食べる そうです。スマスマでも、 ...

( 私事ですが、父も昔からカレーライスにまで醤油をかけていて、子供心に?と思ったものですが、醤油ソフトクリームや醤油ドレッシングなど、コクと旨味を引き立てるために多方面に愛用される現在では、何だかわかるような気も致します^^; )


…ちなみに、富山県の地名には五郎丸も六郎丸もあります^^; ともに園芸と果樹の研究所があるのも、何かのご縁でしょうか…^^
taffrc.pref.toyama.jp/nsgc/engei/link_flat.phtml?TGenre...
富山県農林水産総合技術センター/園芸研究所〒939-1327 砺波市五郎丸288 TEL 0763-32-2259 FAX 0763-33-2476 ... 富山県農林水産総合技術センター/果樹研究 センター〒937-0042 魚津市六郎丸1227-1 ...


スーパーリーグにも挑戦されるという五郎丸さん!トンカツ&醤油パワーでますますのご活躍を!

ナンバー1だそうです^^

東洋経済新報の英文記事で、たまたま『Japan's Top 10 Trains to Enjoy Views of Mountains
From Shinkansen to local lines』という記事を見つけました。

鉄男くんブーム?などもあってでしょうか、こうした鉄道関連の特集なども多く見かけるようになりましたが、日本の名だたる鉄道からの絶景ポイントのうち、山々を眺めるのは、嬉しいことに、北陸新幹線からの眺望が一番との記事…しかも、その挿入写真が黒部川を跨ぐ北陸新幹線の鉄道橋…それが、弊店のパンフレットとよく似ていたこともあり、ぜひご紹介させていただきます(写真は弊店のパンフレットに掲載しております、名水百選の黒部川でございます)。


http://toyokeizai.net/articles/-/84177?display=b

No. 1: Hokuriku Shinkansen


#1 on our list is the Hokuriku Shinkansen, which just opened in the spring of 2015. Beginning with views of Mt. Asama in the section from Tokyo to Nagano, there are magnificent views of the Northern Alps that can be seen to the left between Nagano and Iiyama, starting with the Five Peaks in Hokushin. Then, after coming out of several long tunnels, once you reach the Sea of Japan side you are able to full see the Tateyama mountain range until you arrive at Toyama. It was not possible to imagine looking at so many majestic mountains from a bullet train until riding this line.
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こうした記事を見つけました。ご参考まで紹介させていただきます。


『日本の150年の循環文化・発酵文化を世界に発信したい(セーラ・マリ・カミングス) - READYFOR (レディーフォー)』という内容でございました。

フェイスブック(まだ個人的に…弊店版も近日中には…とも思っております^^)なども見よう見真似でやってますが、本日、こういう記事をたまたま見つけました。

そうなんです…実態が正確かまではよくわかりませんが、桶職人の方々がある意味、絶滅危惧種的な存在となりつつある現状なのは間違いありません…わが家の桶は、私の記憶のある限りでは、近所の幼なじみのお父さんにこさえていただいていました…でも、現在は…

…この記事にもありますように、桶そのものは百年近くと、とても長く持つもので、そして、この桶の木目にその家代々の麹菌が年月を重ねるごとに育まれていくともいいます。

本当にたいへん重宝し感謝致しておりますが、この記事にあるように日本文化、発酵文化の循環まで下支えしている技術…なんとか今後も継承発展していただきたい、とあらためて思いを馳せました…

https://readyfor.jp/projects/OKEOK/detail

『…現在、大桶をつくる熟練の職人さんは全国にたったの一組しかいません。その桶屋さんも2020年に廃業を考えています。そんな桶職人、桶文化を継承していく活動に弾みをつけるために、ホームページを制作します。…』

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浄化される町〜今朝のフジテレビ『にじいろジーン』で、わが町が特集されていました^^

週末の朝、市井でお仕事に精を出している女性や家族がミラクルチェンジする特集がステキでたまに観ている番組ですが、そのままつけていると、その特集の後に、なんとわが町の特集が!

店頭に弊店の味噌、醤油まで並べていただいているダックスファーム御夫妻も登場されていました^^ 入善ジャンボすいかも!

http://www.ktv.jp/niji/index.html

そして、全国から牡蠣を集め、町の海洋深層水施設で48時間浄化してから出荷する日本かきセンターさんが、隣接して牡蠣づくしの料理を提供されるとのこと…全国の牡蠣がわが町で浄化される、名水処の面目躍如と嬉しくなり、ご紹介させていただきますm(_ _)m

http://s.news.mynavi.jp/news/2015/06/01/028/index.html

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友人のフェイスブックに美味しそうな画像が^^

テレビでも全国に知られるようになりました越中宮崎海岸名物の鱈汁を本日、フェイスブックであまりにも美味しそうに画像アップしておられたものですから…

何軒かのお店で弊店のお味噌を御愛用いただいております。タラはなんでもよく食べるそうで、その分、肝も鱈汁の中でとても滋味深い味わいを出しています。

富山や新潟をドライブなどの際には、ぜひお立ち寄りくださいm(_ _)m


富山名物の「たら汁街道」が秘密のケンミンSHOWで話題に! - NAVER ...
matome.naver.jp/m/odai/2142556073855260201
2015年3月5日 ... 2015年3月5日放送の秘密のケンミンSHOWで富山県朝日町の「たら汁ストリート」が 放送されました。地元の ...
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このボリュームで2人前…御飯もついて千七百円!

小中学生のときは自転車で10数キロ^^; 海水浴に…能登半島から親不知まで眺めることのできる風光明媚な別名ヒスイ海岸は砂浜でなく石浜…いま風でいえば、足ツボにも効きます!^^

NHK朝ドラ “マッサン” に寄せて

人気の朝ドラの特集記事からふと心に留まる文章がありました。



http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42100  より


『・・・NHK朝の連続ドラマ『マッサン』は、北海道編に入り、いよいよマッサンの宿願だった理想のウイスキー作りが始まる。

『マッサン』のモデルとなったニッカウヰスキー(ニッカ)の創業者・竹鶴政孝が、ウイスキー作りの地として余市を選んだのは、その風土と水が、ウイスキーの本場スコットランドと非常に似ていたからだとされている。

竹鶴政孝の孫にあたる竹鶴孝太郎氏はこう語る。

「祖父は、ウイスキー作りに関して『人間が関われる工程はごくわずかで、熟成のほとんどは自然に任せるしかない。だから、良い環境じゃないと、絶対に良いものは生まれない』と常に言っていました。だから今のニッカがあるのも、すべては、北海道の自然とそこに住む人の支えがあったおかげなんです」

孝太郎氏によると竹鶴夫妻は、最期まで北海道への感謝と愛を持ち続けていたという。・・・』



この『人間が関われる工程はごくわずかで、熟成のほとんどは自然に任せるしかない。だから、良い環境じゃないと、絶対に良いものは生まれない』・・・竹鶴政孝氏は北海道の地で、このよき環境に邂逅したことがニッカウヰスキーを創業した機縁となられました。


西尾醤油店は当地そのものが名水どころ・・・有難い立地条件に感謝しつつ醸造に励ませていただきます。

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出来立てのほかほかの大豆です

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その季節折々のコンディションなどで
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この(工場が出来たときは、人工衛星のような…と子供心に思った^^;)密閉型で蒸すか
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この湯気を逃す蓋がついた大鍋のような容器でたっぷり煮込みます^^

腸内フローラにも味噌、醤油は大切^^

昨晩のNHKスペシャルで、『腸内フローラ』の特集をしていました。

NHKスペシャル|腸内フローラ解明!驚異の細菌パワー
http://www.nhk.or.jp/special/sp/detail/2015/0222/

2/22のNHKスペシャルは"腸内フローラ 解明!驚異の細菌パワー"でした。http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/606783/512682/81871691

腸内フローラ | 女子SPA!
joshi-spa.jp/198113/002-2
老化防止とダイエットが一気にかなう!? 新キーワードは“腸内フローラ”. Tweet · この エントリーをはてなブックマークに追加 · 腸内 ...


この上のBlogなどにもとり上げられているように、大豆は、エクオール産生菌の大切な養分で、元々、日本人はこの菌を多く保有していたのに、最近は大豆の摂取量減少にともない低下していると指摘されていました。

あらためて、味噌、醤油は日本人の長年の伝統食…しっかり守り育てていかなければ、との思いを新たにして、寒仕込みを繰り返しております。
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