こんな特集を見つけましたので、お役に立てればと御参考まで…^^

…たしかに、他のミネラル分(特にカリウム…ニガリなどに含有)をあわせて摂ることで、塩分過多は自然の摂理で避けられると思います^^ 海藻類や野菜のお味噌汁などはだから健康的なんですね…あらためて納得の記事でした。


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http://www.jiji.com/sp/v4?id=20131122misoshiru&p=miso4

(上記の記事より…)

 日本のみその起源については、古代中国の発酵食品である「醤(しょう=ひしお)」が朝鮮半島から伝わったというのが通説。ただ、現代のみそのルーツは、縄文時代から食べられていた日本独自の発酵食品だとの意見もある。文献に登場するのは飛鳥時代末で、701年に制定された大宝律令で「主醤(ひしおのつかさ)」という役職が扱う調味料の一つに定められた「未醤」が、みその前身だと考えられている。

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(こちらも記事よりの抜粋です。にがり成分にもカリウムなどの塩分以外のミネラルが豊富に含まれています。ですので、体内で塩分が過剰になれば、こうしたカリウムをはじめとしたミネラル分と余剰分が結合し、体内に自然と排出されます…不思議ですが、納得の自然の摂理かと…)


 みそ汁には、みそだけでなく具も必須だが、この具を多くすればするほど、汁が少なくなる分だけ塩分も減る。また、カリウム分の多い緑黄色野菜やいも類、海藻類などを具に利用すると塩分の排出効果が高まり、みそ以外で摂取した塩分への対策にもなる。和食中心の生活でみそ汁が果たす役割は多岐にわたり、健康な食生活のためには欠かせないアイテムだ。