こんな記事が話題になっているそうです。
「“盛った”料理=愛情」は勘違い 「一汁一菜」が支持される理由〈週刊朝日〉(AERA dot.)- Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170524-00000031-sasahi-life&p=3
この記事の中で、料理研究家の土井善晴さんは、
「発酵食品のみそには塩分を排出する働きや、整腸作用や殺菌作用など多くの健康効果がある。具だくさんのみそ汁は、心身の健康を維持し、育むために必要な栄養素を十分にとることができます。」
と語っておられます。
日本の“和食”は、世界食遺産にも登録され、日本人の長寿の元とも指摘されて久しいですが、そのベースに一汁一菜が位置付けられているとあらためて指摘いただいたようで、身が引き締まる思いです。
これからも、和食の基本をしっかりと御提供できますよう、精進してまいります。
「“盛った”料理=愛情」は勘違い 「一汁一菜」が支持される理由〈週刊朝日〉(AERA dot.)- Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170524-00000031-sasahi-life&p=3
この記事の中で、料理研究家の土井善晴さんは、
「発酵食品のみそには塩分を排出する働きや、整腸作用や殺菌作用など多くの健康効果がある。具だくさんのみそ汁は、心身の健康を維持し、育むために必要な栄養素を十分にとることができます。」
と語っておられます。
日本の“和食”は、世界食遺産にも登録され、日本人の長寿の元とも指摘されて久しいですが、そのベースに一汁一菜が位置付けられているとあらためて指摘いただいたようで、身が引き締まる思いです。
これからも、和食の基本をしっかりと御提供できますよう、精進してまいります。
コメント
コメント一覧 (4)
http://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/ich/index.html
『… さらに、グルメブームやSNSの普及によって、年々立派で凝ったおかずが求められる傾向にもある。他人の“盛った”食卓を目にする機会も多い。
ただ土井さんいわく、そうした傾向は、“ハレ(特別の日)”と“ケ(日常)”の混同だという。土井さんは多くの人が今、「ハレの価値観をケの食卓に持ち込んでいる」と指摘する。
「日常と特別な日とをきちっと区別する感覚が失われています。“料理に手を掛ける=愛情の表れ”と誤解しているケースも少なくありません。家庭料理は、家族の心のよりどころ。だからこそ持続可能で、食べると安心できる、“ふつうのおいしさ”が大切なのです。ハレの料理は日常の食卓には必要ないのです」…』
メザシの土光さんは家庭でどんな父親だったか 長男が述懐│NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20160922_446024.html?PAGE=2
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『がんで余命ゼロと言われた私の 死なない食事』神尾哲男著 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/smp/life/news/170408/lif1704080010-s1.html
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