この季節の風物詩のひとつですが、富山の昔ながらの地域では、お釈迦様の命日に、このような涅槃団子(この地域では、涅槃噌(ねはんぞ)と)をつくってお配りする風習があります。
わが家でもこしらえ、こんな感じで、味噌仕込みをお手伝いいただいている御近所、親戚、知り合いなどにもお配りしています ^^
年年歳歳の味噌仕込みの時季の年年歳歳のささやかな楽しい行事です ^^
小学生の孫の手づくりバレンタインチョコも添えて 、味噌仕込みの後の一服に^^;
皆さん、毎年毎年、心より有難うございます。
右端は、今春、センバツ出場のエース、沢田投手の祖母です ^^ 弊店からは姪っ子の逞しい息子になります!
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http://www.toyama-beibaku.com/komedokoro/omoshiro.html?submenuheader=1 )より
涅槃団子とは、旧暦の2月15日、お釈迦様の命日に行われる法要「涅槃会」で参拝者に配られるお団子のこと。その団子はお釈迦様の舎利(ご遺骨)に例えられ、無病息災や交通安全、厄除けなどにご利益があるとされています。
色々な神様を敬う信仰心の厚い富山県では、涅槃団子を毛糸で編んだ袋に入れて、子どもにお守りとして持たせる風習が定着しています。特にその傾向が強いのが、富山県西部。ランドセルに付けて歩いている子どもの姿が見られます。
また、涅槃団子にまつわる言い伝えも多く、「この団子を多く拾った人は病気にならない」、「三粒を腰から下げて山菜採りに行くとマムシに噛まれない」など、各地に様々な言い伝えが残されています。
富山の涅槃団子は、うるち米粉を使ってビー玉のような丸い形に仕上げ、彩色したものが多いとされていますが、お寺によって形も色も実に様々。
本来の色は仏教でいう五大(地・水・火・風・空)を表し、赤・白・黄・青・黒を作るそうですが、南砺市の安居寺では着色せず白のみ、同市の金城寺では赤・白・黄・青、砺波市の千光寺では赤・白・黄・青・黒(茶)が作られています。また、高岡市の大仏寺や射水市の大楽寺では金箔がまぶされています。
2月15日は、仏教の開祖である釈迦(しゃか)が亡くなった日。釈迦が亡くなった時の情景を描いた「涅槃図(ねはんず)」に描かれたものを紹介します。⇒ https://yahoo.jp/btI2aE(映像提供:日テレNEWS24)
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